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会場レポート

1F

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メイン・ゲートを入った真正面はグッズ・コーナー。各日の出演アーティスト・グッズに、Tシャツ/タオル/扇子など『NANO-MUGEN FES. 2011』オフィシャル・グッズ、そして後藤正文×JINSのコラボによる眼鏡フレームなど多彩なグッズが並んでいます。売り切れる前にお早めに!

2F

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正面入口両脇の階段を上がったところには、スペースシャワーTV/タワーレコード/Pearl/JINSといったスポンサーブース、そして後藤正文が編集長を務める新聞『THE FUTURE TIMES』創刊準備号の配布コーナーが。震災後の困難の中、「未来を考える」をキーワードにゴッチが発信し始めた新たなメッセージ。『NANO-MUGEN』の熱気とともに持ち帰っていただければ幸いです。
通路を奥へと回っていったところにあるのが、1Fのクロークへ降りていく入口の階段。1回500円で大きな荷物も預かってもらえます。クロークは開場時間前にも受付を行っていますが、混雑状況しだいで受付を終了させていただくこともありますのでご注意を。
さらに、2Fにはフードエリアがズラリ。「ナノム麺」「ナノカレー」「ナノム丼」を取り揃えた《NANO屋》、冷やしそばでお馴染みの《NANO-MUGEN名物・山形そば》、アジカン・キヨシとぴあ別冊『SODA』コラボメニュー「エビパン」の《キヨシ×SODA》をはじめ、中華/韓国/ケバブ/鉄板焼など多彩なメニューが楽しめます。ビールやソフトドリンクも完備! 
フードエリアの奥には、東日本大震災の被災地へ向けたアーティストメッセージと募金箱も設置されています。食事時や休憩の際に、ぜひ足を運んでみてください。

3F

3Fには新たに携帯電話の充電コーナーを設置。うれしさに任せてメールやツイッターに熱中して気がつけばバッテリー残りわずか!という時も大丈夫。フルチャージして心置きなく『NANO-MUGEN』を楽しめます。

4F

さらに階段を上がっていくと、4Fには『NANO-MUGEN』名物、伊地知潔オーガナイズのゲストリアム「Kiyoshi's BAR」が出現! ライブで熱く踊りまくった疲れを癒すリラクゼーション空間であるだけでなく、今年はいろんなサプライズがある……かも?
文/高橋智樹