後藤正文(Vo/G)、喜多建介(G/Vo)、山田貴洋(B/Vo)、伊地知潔(Dr)
1996年、大学の音楽サークルにて結成。
横浜をベースとしながら徐々に東京都内でもライブを重ね、“日本語で鳴らすロック”を確立させた2002年にインディーズ・レーベルよりリリースしたミニアルバム『崩壊アンプリファー』で高い評価を得る。
翌2003年、キューン・レコードより同作品が異例の再リリースとなり、メジャー・デビュー。後藤が描き出すリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない無二のバンドサウンドは瞬く間に世代を超えた絶大な支持を集め、彼らをシーンの急先鋒的存在へと押し上げた。
2004年の2ndアルバム『ソルファ』、そして2006年の3rdアルバム『ファンクラブ』でより深化していったサウンドは、2008年に4thアルバム『ワールド ワールド ワールド』を発表することである種の完成を迎えながらも、引き続きミニアルバム『未だ見ぬ明日に』がアルバムの直後に発表されるなど、旺盛なリリースは衰えない。
2008年には”Tour 2008 「ワールド ワールド ワールド」”で全国を廻りながら、待望の”NANO-MUGEN FES.2008”を主催する。
未だ見ぬ明日に
KSCL-1250/ミニアルバム2008.6.11/¥1,995(税込) |
ワールド ワールド ワールド
KSCL-1210/アルバム2008.3.5/¥3,059(税込) |